免許くんからの挑戦状(夏のドライブ編)

忘れられがちなクルマの知識。ふと運転をしたいと思ったときに忘れていて、諦めてしまうことも。
忘れていた記憶を呼び覚ますために、免許くんが挑戦状を叩きつける!

ちょっとした息抜きにいかがでしょうか?

暑いの嫌だよぉ〜

早速クイズに挑戦だ!

1.真夏の晴天時で外気温35℃の時に、25℃の状態からエンジンを停止してから30分後の社内温度はどのくらいになる?

正解

正解は45℃。JAFが実験したところによるとエンジン停止してからわずか30分で車内の温度が45℃まで上昇し、その後も上昇していきなんと55℃!までになったそうだよ。サンシェードを利用したり、断熱フィルムを貼ると言った対策をするといいよ。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-trouble/subcategory-prevention/faq250

2.最も効果的に社内の温度を下げる方法は次の内どれ?

正解

正解は窓を開けてエアコンをかけて走行し、その後締める。JAFがテストしたところによると、窓を全開にした上でエアコンを外気導入で温度設定を最低にして運転。2分後に窓を閉めて、エアコンを内気循環にした場合が最も効率よく温度が下がったそうだよ。ちなみにボディーに水をかけてもほとんど温度は下がらなかったそうです。
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/lowering

3.高温になる真夏の車内で放置すると、特に危険なものは次の内どれ?

正解

正解はアルコール消毒液。高温の車内に放置すると、可燃性の気体が発生し、容器が破裂したり最悪の場合火災になってしまうケースもあるそうだよ。これ以外にもライターや携帯電話など放置すると危ないものがあるので注意しよう!

  • Writing: のるウェイ! 編集部

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