初心者ドライバーも安心!首都圏から車で行ける「お花見スポット」5選🌸

春の訪れとともに、多くの人が心待ちにするのが桜の季節です。満開の桜並木の下をドライブしたり、広大な公園でゆっくりとお花見を楽しんだりするのは、ドライバーならではの醍醐味です。
しかし、お花見シーズンは特に渋滞が激しく、狭い駐車場や複雑なアクセスに不安を感じる初心者ドライバーの方もいるでしょう。
このコラムでは、高速道路からのアクセスが良く、道幅が広めで運転しやすく、駐車場の心配が少ない、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉など)近郊のおすすめお花見スポットを5つ厳選してご紹介します。見頃の時期や、初心者の方が安心してドライブするための注意点も併せて解説します。安全に、そして快適に、春の絶景を楽しみましょう。

もう直ぐお花見の季節だね🌸

お花見ドライブの「初心者向け」安心基準

  1. アクセス容易: 高速道路のインターチェンジ(IC)から一般道までの運転距離が短い、または主要道路が整備されている場所。
  2. 駐車場完備: 広い駐車場があり、駐車場の入場待ち渋滞や、狭い場所での駐車に悩むリスクが少ない場所。
  3. 道幅の広さ: 目的地までの道中、対向車とのすれ違いに苦労するような狭い山道や生活道路が少ない場所。

1. 埼玉:権現堂公園(権現堂堤) – 壮大な桜と菜の花のコントラスト

菜の花の黄色と桜のピンクが織りなす、写真映えする絶景が楽しめる、関東でも屈指の桜の名所です。

🌸 スポットの魅力

  • 絶景のコントラスト: 約1,000本のソメイヨシノが約1kmにわたって続く「権現堂堤」の桜並木と、その下に咲き誇る菜の花畑のコントラストは、まさに圧巻です。
  • 土手沿いの道: 堤防沿いの主要道路は道幅が広く、運転しやすいのが特徴です。
  • 広い駐車場: 公園周辺に大規模な臨時駐車場が整備されるため、混雑時でも他の都心のスポットに比べて駐車の心配が少ないです。

📅 見頃の目安

  • 3月下旬〜4月上旬(ソメイヨシノ)
  • 夜桜: 例年、ライトアップも実施されますが、夜間の駐車や運転に不慣れな場合は、昼間の訪問がおすすめです。

🚗 初心者向けアクセス情報

  • 高速道路: 圏央道 五霞IC または 幸手IC
  • ICからの道のり: ICから公園までの主要道路は比較的シンプルなルートで、道幅も広いです。ただし、週末のピーク時はIC出口や周辺道路で渋滞が発生するため、午前中の早い時間に到着することを目指しましょう。

📍 立ち寄り&休憩スポット

  • 道の駅ごか(圏央道五霞IC付近): 休憩や地元の特産品購入に便利です。ICの出入り口に近いため、渋滞を避けることもできます。

2. 神奈川:小田原城址公園 – 歴史と桜が織りなす優雅な空間

小田原のシンボルである小田原城を背景に、約300本の桜が咲き誇る、初心者にも人気の高いお花見スポットです。

🌸 スポットの魅力

  • 歴史的景観: 天守閣と桜の組み合わせは、和風の美しい風景を作り出します。
  • お城周辺: 公園周辺は道幅も広く、アクセスしやすい場所に位置しています。また、公園内は広々としており、ゆったりと散策を楽しめます。
  • 観光のしやすさ: 小田原駅周辺は観光地として整備されており、食事や買い物に困りません。

📅 見頃の目安

  • 3月下旬〜4月上旬(ソメイヨシノ)

🚗 初心者向けアクセス情報

  • 高速道路: 小田原厚木道路 小田原東IC または 西湘バイパス 小田原IC
  • ICからの道のり: 小田原市内に入ると多少の混雑はありますが、駐車場案内標識に従って進めば、比較的簡単に周辺の駐車場へ辿り着けます。
  • 駐車場のアドバイス: 小田原城址公園には専用駐車場もありますが、混雑が予想されます。少し離れた市営の広い駐車場を利用し、歩いて向かう方が安心です。

📍 立ち寄り&休憩スポット

  • 漁港の駅 TOTOCO小田原: 新鮮な海の幸を楽しめる複合施設。小田原東ICに近く、帰りの食事や休憩に最適です。

3. 東京:昭和記念公園(立川・昭島) – 広大な敷地でゆったりお花見

東京ドーム約40個分の広大な敷地を持つ国営公園で、都心近くにありながら、複雑な運転を避けてゆったりとお花見を楽しめます。

🌸 スポットの魅力

  • 桜の園: 約1,500本のソメイヨシノやヤマザクラが咲き乱れる「桜の園」は、芝生に座ってピクニックを楽しめる広大なスペースがあります。
  • チューリップとの共演: 桜だけでなく、チューリップや菜の花など、様々な春の花も楽しめるため、お花見の時期が長く楽しめます。
  • 安心の駐車場: 公園には3カ所の大規模な駐車場(立川口、西立川口、砂川口)があり、合計約3,000台を収容可能です。

📅 見頃の目安

  • 3月下旬〜4月上旬(ソメイヨシノ)

🚗 初心者向けアクセス情報

  • 高速道路: 中央自動車道 国立府中IC または 圏央道 青梅IC
  • ICからの道のり: 国立府中ICから公園までは、主要な幹線道路を通るため道幅も広く、比較的わかりやすいです。
  • 駐車場のアドバイス: 混雑時は砂川口駐車場など、少しでもICに近い場所や、入口から離れた場所を選ぶと、駐車場の入場渋滞を避けられる場合があります。

📍 立ち寄り&休憩スポット

  • 立川駅周辺の商業施設: 食事や買い物の場所が豊富です。

4. 埼玉:長瀞(ながとろ) – 桜のトンネルとライン下りの絶景

埼玉県北西部にある長瀞は、春の美しい渓谷美と、川沿いに咲き誇る桜が楽しめる、少し足を延ばしたい初心者におすすめのドライブスポットです。

🌸 スポットの魅力

  • 桜のトンネル(北桜通り): 約2.5kmにわたって桜並木が続き、満開時には「桜のトンネル」となります。道幅が広く、車窓からの景色も最高です。
  • 長瀞ライン下り: 荒川のライン下りを楽しみながら、渓谷沿いに咲く桜を眺めるという、他ではできない体験ができます。
  • 主要道路が整備: 関越自動車道からの主要道路は、観光地として整備されており、狭すぎる山道は少ないため比較的安心して運転できます。

📅 見頃の目安

  • 4月上旬〜4月中旬(ソメイヨシノ、しだれ桜など)
  • ※他の関東平野部のスポットより、やや遅れて見頃を迎えます。

🚗 初心者向けアクセス情報

  • 高速道路: 関越自動車道 花園IC
  • ICからの道のり: 花園ICから長瀞までは、国道140号線など、比較的道幅の広い幹線道路を経由します。
  • 駐車場のアドバイス:長瀞駅周辺や長瀞ライン下りの周辺に大規模な有料駐車場が多数あります。観光客が多いため、駐車場の誘導員に従って安全に駐車しましょう。

📍 立ち寄り&休憩スポット

  • 道の駅ちちぶ(秩父市): 長瀞の行き帰りに立ち寄れます。地元の特産品やグルメが豊富で、休憩に最適です。

5. 茨城:偕楽園(水戸市) – 桜と梅の競演を楽しむ

日本三名園の一つである偕楽園は、梅の名所として有名ですが、春には桜も咲き、梅と桜の競演が楽しめる時期もあります。

🌸 スポットの魅力

  • 歴史的庭園: 広大な敷地と、歴史を感じる美しい庭園の景観の中で花を楽しめます。
  • 桜の広場: 園内の「桜山」には約370本の桜があり、見晴らしの良い場所でお花見ができます。
  • 運転のしやすさ: 目的地となる水戸市は、主要な幹線道路が整備されており、ICからのアクセスは分かりやすいです。

📅 見頃の目安

  • 3月上旬〜中旬(梅)と3月下旬〜4月上旬(桜)が時期的に近いため、両方を楽しめる可能性があります。

🚗 初心者向けアクセス情報

  • 高速道路: 常磐自動車道 水戸IC
  • ICからの道のり: 水戸ICから偕楽園までは、主要道路を経由するため、複雑な道はありません。
  • 駐車場のアドバイス: 公園周辺に大規模な有料駐車場が多数ありますが、特に梅の季節と重なる時期は大変混雑します。渋滞情報を確認し、早朝または昼過ぎを狙うのが賢明です。

📍 立ち寄り&休憩スポット

  • 水戸駅周辺: 納豆などの茨城グルメを楽しめます。

お花見ドライブを成功させるための「3つの注意点」

初心者の方が安全にドライブを楽しむために、以下の点に注意しましょう。

  1. 時間帯の分散: 桜の見頃の週末は、どこのスポットも午前10時〜午後3時が最も混雑します。午前8時台に到着するか、午後4時以降の遅い時間を狙うと、渋滞と駐車場の混雑を避けやすくなります。
  2. 事前にルートの確認: ナビ任せにせず、ICから駐車場までのルートと、周辺の予備の駐車場を事前にGoogleマップなどで確認しておきましょう。
  3. 車間距離と駐車の余裕: 桜の季節は、歩行者や急な車の飛び出しが多くなります。車間距離を広く取り、駐車場では焦らず、広いスペースを選んで駐車しましょう。

これらのガイドを参考に、安全運転で春の美しい景色を満喫してください。

  • Writing: のるウェイ! 編集部

    「のるウェイ」は、KINTOが運営する“クルマに詳しくない人”のためのWEBマガジン。編集部では、カーライフにまつわるモヤモヤやハテナを、初心者目線でていねいに掘り下げ、共感と発見のある読みものとして発信している。 コンテンツは、運転未経験からスタートする成長ストーリーや、教習所・ドライブ体験レポート、さらにはVTuberとのコラボ企画など多彩。ときには最新のコネクティッドカー技術もやさしく解説しながら、「運転って意外とおもしろいかも?」と思えるきっかけを届けている。 “気になる”から始まるカーライフの入口をつくるべく、編集部ではジャンルにとらわれず、等身大の視点でクルマと人との関係性を日々再発見している。

のるのるくんとは行かないわよ!

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