1分でわかる「コネクテッドカー」 初心者向けにクルマ専門用語・略語を解説

「コネクテッドカー」とは、インターネットへの常時接続をした車のことをいいます

アイドリング、クラッチ、サスペンション、ステアリング、トランスミッション、ハイブリッド車、4WD……クルマに関する専門用語や略称には、ちょっと覚えにくかったり、ややこしかったりするものがたくさん。

また、聞いたことはあっても、なんとなくしか意味を理解していない人も多いのではないでしょうか?

そこで「のるウェイ!」編集部が、クルマの専門用語・略語をご紹介!この記事は1分で読めます!!!(嬉しい)


 今回解説するのは「コネクテッドカー」です。

なにができるようになるの?

コネクテッドカーとは

「コネクテッドカー」とは、 インターネットに常時接続することでITC機能が備わった車のことで、通信によって情報をやり取りすることで、事故時に自動的に緊急通報を行うシステムや、走行実績に応じて保険料が変動する自動車保険、盗難時に車両の位置を追跡するシステムなどで実用化しています。

自動車メーカー各社もコネクテッドカーに積極的に取り組んでいて、例えばトヨタの場合「T-Connect」というサービス名で提供していて2018年6月以降発売の新車に関しては、基本的にT-Connect対応車種になっているよ。
事故時の緊急通報やナビでの最新地図の利用などに加えて、スマートフォンからエアコンのスイッチをいれられるなど安心かつ快適にカーライフを送れるようなサービスを提供しているよ。
https://toyota.jp/tconnectservice/

  • Writing: のるウェイ! 編集部

車はどんどん進化していくね!

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