「4WD」とは、自動車の駆動方法の一種で、4つあるタイヤすべてに駆動力を伝えて駆動輪として使用する方法のことを言います。
アイドリング、クラッチ、サスペンション、ステアリング、トランスミッション、ハイブリッド車、4WD……クルマに関する専門用語や略称には、ちょっと覚えにくかったり、ややこしかったりするものがたくさん。
また、聞いたことはあっても、なんとなくしか意味を理解していない人も多いのではないでしょうか?
そこで「のるウェイ!」編集部が、クルマの専門用語・略語をご紹介!この記事は1分で読めます!!!(嬉しい)
今回解説するのは「4WD」です。
4WDとは

「4WD」とは、自動車にある4つのタイヤすべてにエンジンからの動力が伝わっているので、パワーが出るため起伏の激しい道路や雪道などで性能を発揮します。反対に2つのタイヤだけにエンジンの動力を伝えているものを「2WD」と呼び、前輪(FF)もしくは後輪(FR)どちらかが駆動します。
<4WDのメリット>
1. トラクションの向上
- 悪路や雪道、ぬかるみなどの滑りやすい路面でも、4輪全てに駆動力が伝わるため、安定した走行が可能です。
2. オフロード性能
- 山道や砂利道などのオフロード環境でも優れた走行性能を発揮し、アウトドアやレジャーに最適です。
3. 牽引力の向上
- 重い荷物やトレーラーを牽引する際に、4輪全てに駆動力が伝わるため、より安定して牽引できます。
4. 安全性の向上
- 雨や雪などの悪天候時でも、4輪全てが駆動することでスリップしにくく、事故のリスクを減少させます。
5. 加速性能の向上
- 4輪全てに駆動力が伝わるため、特に発進時や急加速時に安定した加速が可能です。
<4WDのデメリット>
1. 燃費の悪化
- 4WDシステムは重量が増加し、エネルギー消費も多いため、燃費が悪くなる傾向があります。
2. コストの増加
- 4WDシステムの搭載により、車両の価格が高くなることが多いです。また、メンテナンス費用も増加します。
3. 重量の増加
- 4WDシステムの追加により車両重量が増加し、運動性能や燃費に影響を与えることがあります。
4. 複雑なメンテナンス
- 4WDシステムは構造が複雑であり、故障時の修理や定期的なメンテナンスが難しく、費用も高くなります。
5. 走行抵抗の増加
- 4輪全てに駆動力が伝わるため、走行抵抗が増加し、特に高速道路での燃費が悪化することがあります。
自分の使いたい用途などに合わせて4WDか2WDの検討するといいですね。
よく聞くけど、どんなメリットが?