私が思うKINTOの良いところ3選

KINTO広報のオカベさんがクルマのサブスクKINTOについて語ってくれています。

KINTOは、クルマのサブスクサービスなの!

転職のきっかけ

私がKINTOに入社したのは、2019年6月。

その数ヶ月前、「KINTO」というトヨタから独立した新しい会社が立ち上がるという話を、前職で知り合いだった先輩から聞きました。

「クルマのサブスク?」正直、事業内容を想像できなかったのはここだけの話ですが。

その後、PR・マーケティング職でお誘いをもらい、ビビビッときて、そしてご縁があって入社に至りました。「あの世界のトヨタが新しい挑戦を始めるんだ、ワクワク!」という感じで入社初日を迎えたことも鮮明に覚えています。

ちなみに自動車業界は未経験、マイカーすら所有したことがなかったクルマ素人です。(いまも日々勉強中)

普段の仕事は、企業体としてのKINTOの情報発信を活動の軸に、コーポレートサイトの運営や、公式SNSアカウントの運営、メディアの取材対応など色々やっています。

富士スピードウェイ

富士スピードウェイにある、KINTOゲート(イベント広場地下通路ゲート)。最近、これを見に行くついでに、レース観戦デビューを果たし、モータースポーツの魅力・カッコよさに目覚めています!

さて、本題。

ご縁があって、2年前にKINTOに転職してきたわけですが、そしてクルマ素人な私ですが、KINTOっていいなと、結構気に入っているんです。

(広報だからそりゃそう言うやろ!と思ったあなた)もうちょっとお付き合いください。

クルマのこと良く分からない私でもクルマを持てそう!と思わせてくれる

「高いから」とか、「維持費がかかるから」とか、いろんな理由でクルマを所有するのはハードルがあると思っています。

私の場合は、これにプラスして「クルマのこと良く分からないから」。グレード?オプション?何それ、どこがどう違うの?どれが自分に合っているの?検索しても情報は膨大で専門用語が並ぶし、お店に聞きに行くのも、本当にそこで買うか分からないのに迷惑だよな、と思ってしまう。

KINTOは自動車税や保険、メンテナンスなどコミコミのサブスク(月額定額)でシンプル。WEBサイトで自分のペースでシミュレーションできて、途中分からないことが出てきたらチャットで即レスしてくれる。(最近はさらにオンライン相談まで始まって、ちょっと聞いてみたいを解決してくれる)

契約までWEBで完結できて、クルマを手に入れるプロセスが割とカンタン。もちろん販売店に行けばもっと詳しく教えてもらえる。

そんな感じで、クルマを持てそう!最初の1台はKINTOにしてみよう、とクルマに対するハードルを下げてくれるサービスだと私は捉えています。

(広報的に補足すると、"クルマとのもっと気軽な付き合い"を目指したのがサブスクです)

イベント画像

時代の変化に寛容である

会社の価値基準の1つに「Flexible(フレキシブル・柔軟)」という姿勢があるのですが、それはこのご時世、3年後の生活がどうなっているかも分からないけど、その時々にあった最適の選択をしていたい、という人々の心境にもフィットしている価値観だと思うんです。

サービス性で言えば、3/5/7年契約から選べて、契約途中でも新しいクルマに乗り換えることもできるし、もし不要になったら解約もできる。(手数料はかかるけど最初から明瞭になっている安心感)

3/5/7年先の人生までキチンと設計して、覚悟を決めてエイヤ!と大きな決断をしなくても、いま乗りたいクルマにどうぞ乗ってください!と背中を押してくれる。そんなサービスが今の時代に合っていると思っています。

可能性は無限に広がっている

KINTOは「モビリティプラットフォーマー」なんです。様々なモビリティサービスを束ねるひとつの大きな基盤なんだ、ということをこの造語で表現しています。

5年後、10年後を見据えたときに、サブスクにとどまらない、まだ想像もできないようなモビリティにまつわるサービスも手掛けているはず。社員の立場からすると、お客さまのご要望や時代の変化に合わせて、色々なサービスにチャレンジしていく、という無限の可能性があるんだなぁと捉えています。

そんな感じで、結局宣伝かよ、と思わせてしまったらごめんなさい。でもこれは本音で、ご縁があってKINTOで働けて、こうして発信できる場もいただけて、光栄に思っています。

  • Writing: のるウェイ! 編集部

share SHARE

編集部のおすすめ