「キャンプに興味はあるけれど、テント設営が不安」「雪道や山道の運転は避けたい」—。
初めてのキャンプは、期待と同時に多くの不安がつきものです。特に、都心からアクセスする初心者ドライバーにとって、長時間の山道運転や、設備が不便な場所は避けたいところでしょう。
このコラムでは、「高速道路のインターチェンジから近い」「レンタル品や設備が充実している(高規格)」という初心者にとって最も重要な二つの基準を満たす、関東近郊のおすすめキャンプ場を5カ所厳選してご紹介します。
快適なキャンプデビューを叶え、さらに周辺の魅力的な観光スポットで旅をグレードアップさせましょう。
初心者向けキャンプ場選びの「3つの安心基準」
- アクセスが良い: 高速道路のICから30分以内が理想。山道の走行時間が短く、運転の負担が少ない。
- 高規格である: トイレや炊事場が清潔、お湯が出る、売店があるなど、設備が充実している。
- レンタルが充実: テントや寝袋など、初期費用が高い道具をレンタルできる。
1. PICA 富士西湖 (山梨県)
富士五湖の一つ、西湖の湖畔に位置する高規格キャンプ場です。PICAグループは設備やサービスが非常に充実しているため、キャンプ初心者から絶大な支持を得ています。
✅ 初心者におすすめの理由
- 充実した宿泊施設: テントサイトの他、電源付きのコテージやトレーラーハウスがあり、手ぶらでの宿泊が可能です。
- 清潔なサニタリー: トイレやシャワー棟が清潔に保たれており、女性やファミリーも安心。
- 管理が行き届いた環境: 湖畔の自然を楽しみながらも、安心安全な環境で過ごせます。
🚗 アクセス
- 東京からの目安時間: 約2時間〜2時間30分
- 最寄りのIC: 中央自動車道 河口湖IC より約30分
♨️ 周辺のおすすめスポット
- 鳴沢氷穴・富岳風穴: 夏でも涼しい富士山麓の天然洞窟。キャンプの行き帰りに立ち寄るのに最適です。
- 道の駅なるさわ: 富士山周辺の新鮮な野菜や特産品を購入できます。
- 富士急ハイランド: 絶叫アトラクションで有名な遊園地。キャンプと合わせて楽しむことができます。
https://www.pica-resort.jp/saiko/
2. メープル那須高原キャンプグランド (栃木県)
那須ICからアクセスしやすく、周辺には観光スポットや温泉が豊富な那須高原にあるキャンプ場です。自然と設備がバランス良く整っています。
✅ 初心者におすすめの理由
- ICからの近さ: 那須ICからアクセスしやすく、周辺道路も整備されているため運転しやすいです。
- 広いテントサイト: 区画が広く、隣との距離が保たれやすいので、初めての設営でも周りを気にしすぎずに作業できます。
- 周辺施設の充実: 温泉や観光地が近いため、万が一キャンプが予定通り進まなくても、すぐにリカバリーできる安心感があります。
🚗 アクセス
- 東京からの目安時間: 約2時間30分〜3時間
- 最寄りのIC: 東北自動車道 那須IC より約15分
♨️ 周辺のおすすめスポット
- 那須温泉郷: 那須七湯として知られる歴史ある温泉地。キャンプの疲れを癒やす日帰り入浴に最適です。
- 那須どうぶつ王国: 豊かな自然の中で動物たちと触れ合えるテーマパーク。ファミリーキャンプにおすすめです。
- 那須高原SA(スマートIC): 那須ICの混雑を避けて、那須高原SAのスマートICを利用できる場合があります。
3. RECAMP 勝浦 (千葉県)
都心から最も近く、温暖な気候の千葉県にあるキャンプ場です。海に近く、一年を通じてキャンプを楽しめます。
✅ 初心者におすすめの理由
- 都心からの距離: 高速道路を利用すれば2時間程度で到着可能。日帰りキャンプや一泊二日の予定が組みやすいです。
- 海が近い: 釣りや海水浴(季節による)、海岸散策など、キャンプ以外のアクティビティも楽しめます。
- 管理棟のサービス: レンタル品が豊富で、キャンプ用品の忘れ物にも対応しやすい環境です。
🚗 アクセス
- 東京からの目安時間: 約1時間30分〜2時間
- 最寄りのIC: 圏央道 市原鶴舞IC より約45分
- *ICから一般道の走行時間はやや長めですが、山道というよりは地方の幹線道路のため運転しやすいです。
♨️ 周辺のおすすめスポット
- 勝浦海中公園: 海上展望塔から海中を観察できる施設。天候に左右されずに楽しめます。
- 勝浦朝市: 日本三大朝市の一つ。新鮮な海の幸や地元産品を味わえます。(開催日注意)
- 鴨川シーワールド: 近くにある大規模な水族館。海の生き物のパフォーマンスが人気です。
https://www.recamp.co.jp/katsuura
4. ウェルキャンプ西丹沢 (神奈川県)
都心から比較的近く、本格的な「川遊び」や「自然」を楽しめることで人気の大規模キャンプ場です。
✅ 初心者におすすめの理由
- アクセスと自然のバランス: 東名高速からアクセスしやすく、広大な敷地内で本格的な渓谷美や川遊び(夏季)が楽しめます。
- 充実したレンタル: テント、タープはもちろん、BBQコンロなどのレンタル品が充実。
- 敷地内に温泉: キャンプ場内に温泉施設があるため、移動なしで疲れた体を温められるのが最大の魅力です。(営業状況は要確認)
🚗 アクセス
- 東京からの目安時間: 約1時間30分〜2時間
- 最寄りのIC: 東名高速道路 大井松田IC より約40分
♨️ 周辺のおすすめスポット
- 丹沢湖: 神奈川県内有数のダム湖。紅葉(秋)の時期には特に美しい景色が楽しめます。
- 山北町健康福祉センター さくらの湯: 比較的近くにある日帰り温泉施設。
5. 日川浜オートキャンプ場 (茨城県)
茨城県の鹿島灘に面し、全サイトが電源付きオートサイトという、非常に設備の整ったキャンプ場です。
✅ 初心者におすすめの理由
- 全サイト電源付きオートサイト: サイトに車を横付けでき、電源も使えるため、快適性が高いです。
- 東関東道からのアクセス: 潮来ICから近く、平坦な道が多いため、運転難易度が低いです。
- 温泉・お風呂が近い: 近くに日帰り温泉施設や宿泊施設があり、お風呂の心配が少ないです。
🚗 アクセス
- 東京からの目安時間: 約2時間
- 最寄りのIC: 東関東自動車道 潮来IC より約40分
♨️ 周辺のおすすめスポット
- 鹿島神宮: パワースポットとして有名な神社。キャンプの行き帰りに立ち寄って旅の安全を祈願できます。
- 日川浜海岸: 海水浴やサーフィン、釣りなどを楽しめる海岸。
- 潮来道の駅: 地元の新鮮な農産物や、潮来の特産品を購入できます。
https://www.recamp.co.jp/nikkawahama
まとめ:不安を減らして、最高のキャンプデビューを!
初めてのキャンプは、不安よりも楽しさが勝る経験であってほしいものです。
今回ご紹介したキャンプ場は、いずれもアクセスや設備が充実しており、「もしもの時」の不安を最小限に抑えられます。まずはレンタル用品をフル活用し、「手軽にアウトドアを楽しむ」ことから始めてみましょう。
出発前には、予約の確認、天気予報のチェック、そして車の燃料確認を忘れずに。準備万端で、最高のキャンプデビューを飾ってください!










クルマだからこそ行きたいレジャーよね!🏕️