角川武蔵野ミュージアム&武蔵野樹林パークってどんなところ?
「角川武蔵野ミュージアム」とは
KADOKAWAが手がけるホテルやレストラン、オフィス、神社などを内包する複合施設「ところざわサクラタウン」の中核的施設で、クールジャパンの発信拠点。
「武蔵野樹林パーク」とは
東所沢公園内に誕生した、角川文化振興財団が管理運営を担うスペース。チームラボが手がけるインタラクティブな光の常設展示「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」をはじめ、隈研吾氏設計の「武蔵野樹林カフェ」などがある。
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〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
「東所沢」駅から徒歩約10分
関越自動車道「所沢」ICから約8分
角川武蔵野ミュージアム&武蔵野樹林パークの体験は、最寄り駅から始まっている
2021年11月のとある平日。都心からふらりと行ける体験はないかと検索し、「角川武蔵野ミュージアム&武蔵野樹林パーク体験」を見つけたモビマスタッフ。
オープンから間もない話題の施設への期待を胸に、最寄り駅の東所沢駅に午後2時過ぎに到着しました。
まず、駅前では、大映の京都撮影所が生み出した特撮時代劇の巨人「大魔神」のモニュメントが出迎えてくれます。
道の途中にある、さまざまなイラストが描かれたマンホールもひそかな人気ポイント。緑豊かな東所沢公園を通り抜けたところに「ところざわサクラタウン」はあります。
「平日だったため、駅からの道も空いていて快適でした。道の途中には、デザインマンホールが点在していて、それを見ながら進めるので、あまり距離を感じないのもいいですね」(モビマスタッフ、以下同)
アーティスティックな建築に息を呑む
「ところざわサクラタウン」のランドマーク「角川武蔵野ミュージアム」(以下、ミュージアム)は、その特徴的な外観からきっと皆さんを驚かせてくれるでしょう。デザインを手がけたのは世界的建築家の隈研吾氏。“アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成”した、世界でも稀有なミュージアムです。
モビマスタッフが訪れた11月は、外観に鴻池朋子氏の「武蔵野皮トンビ」を期間展示中。建物さえもアートの表現の場にしてしまう、斬新さに驚かされます。
「ミュージアムの外観が見えたときは、『すごいところに来たぞ!』とワクワクしました。羽ばたくように描かれた鳥や、凝ったデザインの建物を写真に収めようとしましたが、大きいので意外と難しかったです。でも、工夫しながら撮るのも楽しくて、周りを見たらほかのお客さんも楽し気に写真を撮っていましたね
ミュージアムのすぐ近くには、「武蔵野坐令和神社」があります。こちらも隈研吾氏がデザインを監修。天井画は「ファイナルファンタジーシリーズ」のキャラクターデザインなどで知られる天野喜孝氏が手がけています。
続きはこちらから! 気になるミュージアムの内観は?
話題の角川武蔵野ミュージアム&武蔵野樹林パークで大人の休日を満喫! | モビリティマーケット
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美術館に行くと、すごいところにきたぞって思っちゃうよネ