クルマの助手席から見える世界

※2022年5月2日に「KINTO」公式noteにて配信された記事です

助手席のプロってかっこいい!

こんにちは、KINTOペーパードライバー部、永遠のスタメンから一歩前進中のマサカです。先日は、クルマ会社に勤めるペーパードライバーの憂鬱という、ペーパードライバー部所属の理由について振り返り、深く考えたのですが、ということは、私は助手席のプロともといえるのではないかという事実に気づきました。

車会社に勤めるペーパードライバーの憂鬱



多様なナビを使いこなすのも仕事

助手席部の務めは、ドライバーを不安や不快な気持ちにさせずに、快適に運転に集中してもらえるように、表情を盗み見て、瞼が重くなってきたのを感じ取ったら、休みを促したり、飲料を差しだしたりすることがメイン業務。必要に応じて駐車券のやりとりの補佐などを行います。どこまで何をやるかは相手との距離感や関係性にもよりますが、ドライバーの心理を瞬時によみとる必要があり、経験と技が必要です。


ドライブレコーダーに次ぐ証言者が助手席のプロ

ドライバーがうっかり危険な運転をしてしまったときに、おもわず「ひっ」と声をあげたりすると、ドライバーはプライドを傷つけられて不機嫌になったり、逆に委縮して自信を失ってしまって、運転がさらに乱れるので、何があっても、常に平常心を装うことも必要です。
助手席のプロは、運転手が快適に安全に運転できるよう日々全力である必要がありますが、なかなかその域には到達するのは難しいと、乗車後日々反省しています。

助手席から見た車とは?続きはこちらから

車の助手席から見える世界


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